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0304 456V kako Hitachi Condenser Co.,Ltd. No.F 77-12 MADE IN JAPAN F.D.K

PHOTO FLASH BATTERY FOR KAKO STROBE 発売元:日立コンデンサ株式会社 写真用品部


電池の右側側面にコネクターとスイッチが付いている。日立製は珍しい。製造はFDK
幅75mm 高さ150mm 奥行き42mm 重さ約200g 完全に放電しきっていて端子電圧0V

2008.11.16

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Fujitsu 0340 510V 写真用乾電池 1996-10(製造年月) 水銀0使用 MADE IN JAPAN

写真用乾電池 富士電気化学株式会社


上部に接続用に穴が開いており、510Vの端子の他に180Vのタップが出ている。「高電圧ですから端子に手を触れたり水などをかけると危険です」の注意書きがある。ペンタックスやsunpakのパワーパック用の電池として2000年頃まで販売されていた。当時の価格は定価¥11,300- この他に0180(270V)バージョンの電池もあったハズ。
幅75mm 高さ150mm 奥行き42mm 重さ約200g 端子電圧を測定すると440Vあった。2008年の2月にNationalも特殊マンガン乾電池の生産を中止したので、この様な高電圧の積層乾電池は国内からは消えました。ナショナル写真用乾電池(積層電池)製造販売終了のお知らせ 2007.9.5

2008.11.16

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Hi-Watt 10F20 15V BATTERY FOR TRANSISTOR RADIOS No.8225A


同型の物はEveready:No.411,NEDA:208,IEC:10F20相当と思われる。 2007年の夏に、大阪・日本橋の共立電子にて購入。製造年月日が記載されていないが、店頭のPOPでも用途不明、残量僅かと書いてあった割りに、200円くらいの値付けで「高いけど珍しいので購入」

2008.01.18

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MAXELL BL-R115 22.5V MADE IN JAPAN 018H METAL JACKET

ESPECIALLY PREPARED FOR PHPTO FLASH GUN. LONG LIFE HIGHEST QUALITY


大阪の中村さんからご提供頂きました。いつもお世話になっております。 この乾電池の存在は古いカメラコレクターの方から聞いていたのですが実物が入手出来ました。 サイズは単一乾電池と同一です。現在も販売していたら、ユーザが間違って使用してしまうかも知れません。現在は、同一サイズで電圧が違う物は一般に販売されていません。製造コードの018Hは多分1月の昭和38年か48年か?

2005.07.18

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Novel 4AA 6V 76-08 N438 FOR TRANSISTOR RADIOS MADE IN JAPAN

LONG LIFE FUJI ELECTROCHEMICAL CO.,LTD. TOKYO JAPAN

静岡県の山本さんからご提供頂きました。NOVELの古い4AAです。3本頂きました。
NATIONAL製そしてTOSHIBA製に続いてNOVEL製の物がコレクションに加えることが出来ました。
現在のFUJITSU製も分解してみたくて仕方ありません。でも1本しかないので躊躇しています。
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下の写真はNOVEL 4AA を分解した写真

中身は市販の単三乾電池、4本をハンダ付けしたもの。外装が金属製の割と綺麗な物だったのですが、 分解したところ、東芝の4AAと同じ作りでした。しかし、中から出てきた単三乾電池は、 私が子供の頃に雑貨店で良く売っていた見慣れた乾電池です。

NOVEL UM-3 1.5V 76-06 N115 MADE IN JAPAN
SIZE "AA" R6 C8501 LONG LIFE FUJI ELECTROCHEMICAL CO.,LTD. TOKYO JAPAN
注意:ハレツの恐れがあるので、+−は正しく充電をしないこと

2005.04.09

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PX25 / V25PX / H-3D / 3MR9 と思われるであろう乾電池


ある中華料理店のレジ横で何気なく売っていたキーホルダーライト。100円という事で買って来ました。 現在キーホルダーライトといえばボタン電池とLEDが主流ですが、これは豆電球式。それだけでも珍しいけれど、中の電池がこれまたびっくりPX25相当。 普通は2個か3個のボタン電池を使うところを、写真の様な割と大きな電池が入っていました。電池の周りには一切の印刷がありませんが、電圧が5V弱(公称4.5V)な事と外形寸法から、現在は製造中止となっているPX25と想定。古いポラロイドカメラには良く使われていたのですが・・。多分中は1.5Vのボタン電池が3本入っていると思います。しかし、なぜにこんな変わった電池を採用してるんでしょう。現在でもPX25互換乾電池はphotobatteryとかで入手出来ますが、この電池はトップに突起になる部分が無いため、高さが2mm程低いです。しかし、こういう物は使い捨てを想定している為、電池・電球を交換したくても入手困難な物ばかりです。

2005.02.21

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VARTA (PERTRIX) Nr.74 MADE IN GERMANY IEC:10F15

15Volt Anoden-Batterie


東京の田子さんから頂いた物。MINOXカメラのフラッシュガンから出てきたそうです
日本のW10とほぼ同じ形状。紙巻きである事から、かなり古いとは思いますが、 製造年月日が記載されていない為不明。テスターで電圧を測ると10V程度ありますが、内部抵抗が かなり高く、テスターの目盛りがどんどん下がってしまいます。
AG1,AG3等の俗にいうピーナッツバルブを使った小型のフラッシュガンに良く使われた物です
04053.jpg 福岡の、たたさんから送って頂いた貴重な一品。

NATIONAL Hi-Top 4AA.D 6V C-8501 \230 FOR TRANSISTOR RADIO 09-3

1973年9月と推定。非常に状態が良いです。
中身は単三乾電池4本の構成ですが、パッケージングされています。私が子供の頃見た物がやっと入手できました。たたさん。ありがとうございました。
0405091.jpg 2つ頂いたので、1つを分解して見ました。
National Hi-Top 073(1973年7月と推定) \35-
流石に中の電池は液漏れが酷かったですが、 ご覧の通り、単三乾電池が4本入っていました。 しかし関心したのは、これ全くハンダ付けの組み立てでは無いのです。 電池は単に4本をテープで止めて、写真にある部分に収めるだけで接続がされるのです。 この後、新しい電池4本を入れて組みたてるとなんと復元に成功したのです。
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TOSHIBA DRY BATTERY 4AA 6V MADE IN JAPAN 79-10


4AAという名前の乾電池です。紙箱で作られています。昔National製の物を見た事がありますが、そちらは鉄缶でした。紙箱なので中を開けてみると、ありゃ、通常の単3乾電池4本がハンダ付けしてあるだけでした。今なら、4本用の電池フォルダーで済む事でしょう。

もう一本 78-12製造の物が手に入り、やはり中を開けてみました。すると今度は黒電池が4本ハンダ付けしてありました。多分これらの電池は高価だったのでしょう。
021013-220615.jpg 最近、秋葉原で現存する4AAを入手しました

左: Fuji Electrochemical Co. MADE IN JAPAN 00-12 水銀0使用

Fujitsuブランドですが、FDKの4AAです。右に写っているのは現在用いられる、単3を4本直列にする電池フォルダーで、これに電池を入れて用いた場合、両者は全く同じになります。現在、FDKのホームページのカタログから、この類の電池は削除されました。残念です。

右: 4AA 電池ケース National


一般に売られている単3を4本入れる電池ケースです。
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NATIONAL MALLORY BATTERY H-L 1.3V(旧品番 M-IL)(MALLORY RM-4R) 103

ナショナル マロリー水銀電池 ナショナルマロリー電池株式会社 PAT242718 JAPAN


古い水銀電池。松下がマロリー社と提携して、水銀電池やアルカリ乾電池を製造していた頃の物。直径30mm高さ約17mm。1973年10月と推測。
031105.jpg 同じく、ナショナルマロリー電池株式会社

M-1LC 1.3V ナショナルマロリー水銀電池(NATIONAL MALLORY MERCURY BATTERY) 049 8

PAT 200517,242718 \300-

単一乾電池と同じサイズの水銀電池です。製造年月日049から1979年4月と推測
021015-201011.jpg 大田区の長谷川さんから提供頂いた古いNational 015

裏側と表側からの写真。

National PHOTO FLASH 015 22.5V MATSUSHITA ELECTRIC MADE IN JAPAN

ナショナル 写真用乾電池 015 22.5V 松下電器産業株式会社


\180製造年月日が書かれる所には C X(もう一つはH Fと書かれている) 私の手元にある物とは、パッケージの表示が違いました。この製造表記の意味が判りません。何方か私にご一報下さい
021015-201-37.jpg 同じく大田区の長谷川さんから提供頂いた古い積層乾電池015

左: TOSHIBA PHOTOFLASH BATTERY 015F 22.5V MAUUY TOKYO SHIBAURA ELECTRIC CO., LTD. MADE IN JAPAN

製造年月日不明。

中: MAXELL "B"BATTERY FOR PHOTO FLASH HERING AIDS BL-015 22.5V HITACHI MAXELL,LTD. MADE IN JAPAN

やはり、製造年月日不明。

右: NEW MAX BL-015 22.5V FOR PHOTOFLASH HEARINGAIDS BATTERY 103 TAKASAGOKYGYO CO.,LTD. MADE IN JAPAN

LONG LIFE JIS C8504 [JISマーク] (許)2446 USE FOR PHOTOFLASH HEARINGAIDS PORTABLERADIOS
やはり、製造年月日不明 103?はたまた108?どちらにせよ、製造コードのように見えますが判断し兼ねます。しかし、TAKASOGOの電池は嬉しいです。BL-で始まる電池は、古いラジオ製作(もちろん真空管)の記事の写真に載っている物です。
021015-201015.jpg これも大田区の長谷川さんから提供頂いた古い015

DRY BATTERY FOR PHOTOFLASH 015 22.5V C8501[JISマーク] 6922 R-O-V TOKYO SHIBAURA ELECTRIC CO.,LTD \180


定価180円との事ですから、上記のNationalと同じ年代の物です。が、やはり製造年代不明です。しかし良く見ると、電池表面に'076'及び'016'の刻印あり。1976年の7月および1月と推測。
長谷川さんから送って頂いた電池の中にこれの新品(外装セロファンを剥がしていない)が含まれていました。これは超感動!私の宝の山がまた一つ増えました。
20021129.jpg 札幌の設楽さんから送って頂きました.National 015 外装フィルム付き

National PHOTO FLASH 015 22.5V MATSUSHITA ELECTRIC IND.CO.,LTD.

ナショナル写真用乾電池 015 22.5V 松下電器産業株式会社
JIS C-8504 NO.2292 KF \180.

再び、新品(外装セロファンが付いたまま)の015を送って頂きました。Webページを立ち上げていてよかったと感じます。これはナショナルのロゴが違います。製造記号が相変わらず KF とだけ印字されています。 上記の写真のどちらが古いタイプなのかすら、判別できません
1001.jpg 2000年8月12日、京都の寺町をぶらぶらしていると売れ残りの電池を発見
しかし、殆ど使えない(自己放電)物を値段を付けて売るのはどうだろうか? 電池は3年程度で空になってしまう。しかしそれを買ってくるやつもどうだろうか?

左:H-3D(4.05V) 89-06製 水銀電池H-Dを3本直列にしたもの

中:H-7B(9.45V) 84-09製 水銀電池H-Bを7本直列にしたもの

右:W10(15V)フラッシュに使う積層乾電池

1002.jpg 古いカメラのフラッシュ(ストロボではない)に使われた積層乾電池
左側水色の物:ナショナル製、右側黄色の物:東芝製

小さい物はW10(15V)、大きい物は015(22.5V)
この他にW15と呼ばれる22.5Vの物があった(W10と同じ直径で高さが015と同じ)

ちなみに私はこの写真の左側のNationalの015が一番気に入っている。97年の夏に近くのカメラ屋にダメモトで発注したら、在庫が有るとの事。新品で手に入った。 22.5Vという電圧はその昔真空管用のB電源として使われた積層乾電池は45V67.5Vで この電池を2つまたは3つで代用出来る。
99年に再度発注したらもう製造中止と言われた。現在手に入るのは右の東芝製かFujitsu製である。どちらも昔とデザインが変わってしまっている。特に東芝製の物は紙が 貼り付けてあるだけで非常に悲しい。
1003.jpg これも東芝製の015である。しかしかなり古い物である。

左:製造年月日など記載なし¥280とだけある。なぜか大阪日本橋の露天の ような店で50円で売っていた。店の主人は使えると言い張っていた。無論帰って きて測定するとテスターの針はピクリともしない。

右:京都天満宮の蚤の市で古いフラッシュを売っていた。中に入っていた電池だけを ねだる。結局150円とられた。無論まったく使えない。なぜ電池が欲しいのか? という問いに対して電池マニアと答えたら売ってくれた。ビニールパックしてある のは液漏れが恐かったため。しかし完全に乾燥しているらしく心配無用
021013-215941.jpg 現存する015とW15

上: W15 Fuji Electrochemical Co. MADE IN JAPAN 02-01 22.5V 水銀0使用


最後の砦,FDKのW15。

下: 015 Fuji Electrochemical Co. MADE IN JAPAN 02-02 22.5V 水銀0使用


W10/015も製造が打ち切られたようです。流通在庫のみでしょうか。インターネットでは フラッシュバルブは結構入手出来ますが、電池が入手出来ないのでは仕方がありません。 国内では 東芝・National・FDK・Maxellの物がありましたが、全て無くなりました。 写真では汗をかいているように写っていますが、新品の為ビニールパックされている為です
しかし折角、新品で手に入った電池を写真だけ撮って、あとは自己放電によって使えなくなっていくのを、見ていくだけというのもどうかと思うこの頃。
021013-220027.jpg Everedy製の物

上: No.504 (NEDA 220) 15VOLTS MADE IN CHINA 0004


インターネットで血眼で捜した一品。送料がかなり掛かった。日本でいうW10とほぼ同じサイズ。 日本のW10と比べて、角が丸みを帯びている。

下: No.412 (NEDA215) 22.5VOLTS MADE IN CHINA 9808


上と一緒に取り寄せたもの。日本で言う015。今でも、eveready社のインターネット上では カタログに現存するので、どうしても、015やW10が欲しい場合は、電池の値段の数倍の送料を支払えば、入手可能。そうまでして、電池が欲しいか?
031106.jpg Everedy製の古い物

22 1/2 VOLTS BA-261/U DAAB07-77 - D-6529  0578

EVEREADY RED OAK.IOWA.U.S.A   UNION CARBIDE CORPORATION CONSUMER PRODUCTS DIVISION


デジカメの色合いで上手く写っていませんが、アーミーグレイ色とでもいいましょうか。軍隊向けに収められた物です。1978年5月製。
1005.jpg すでに製造中止になった 水銀電池 水銀を使っている為国内各社は95年頃を最後に製造を中止した。これは大坂のディジットで一個100円で投げ売りされていた。

左: MR41p H-Ap 1.35V 補聴器用 使用推奨期限 10-95

中: MR44 H-C 1.35V カメラ用 使用推奨期限 07-97

昔のカメラの露出計に使用された。この電池には写真で 見える通りパッケージに次のようなシールが張ってあった。
地球環境保全のため この電池は'95年末をもちまして生産中止させて頂きますのでご理解の程 よろしくお願い致します
古いカメラを持っている人はこの後、銀電池を入れて使用するアダプターに頼る事になる

右: NR1 1.4V ポケットベル用 使用推奨期限 04-95

しかしこんな電池を使ったボケベルは見たことない。
1006.jpg これも水銀電池 Panasonicブランドになる前のナショナルブランド物 昔はカメラ屋に行くと、こんな物が沢山ぶら下がっていた物だ。

左上: H-7B

左下: H-3D


右側: MR44 (H-C) 1.35V 84-07 製造

新潟でカメラ屋のおばさんが売ってくれる前に電池チャッカーで測定してくれた。針は僅か動いただけ。よってタダでくれた。あまりの親切に人情に弱い私は、仕方ないのでフィルムを買ってきた。いっその事使えないから50円でいいよと言ってくれるほうが安上がり
3019.jpg

TOSHIBA MR9(H-D) 1.35V 水銀電池 MADE IN JAPAN 89-03


私の手元にある国産のH-Dです。本当は,National の物が欲しいのですがもう手に入らないでしょう。従来の水銀の小型電池(ボタン電池)は現在アルカリボタン電池や空気ボタン電池として販売されていますが、このMR9 別名 H-D はその特殊な形状からか国内ではアルカリボタン電池として販売されていません。昔は、子供のミニライトなどでも使われお祭りの屋台で買ったおもちゃの電池が無くなるとカメラ屋で簡単に購入出来た物なのですが。残念です。
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左: Panasonic H-R 1.35V 水銀電池 Made in Japan 91-01

右: Panasonic MR50 (H-P) 1.35V 水銀電池 Made in Japan 07-96

どちらも少し大き目の水銀電池です。左は補聴器用、右はカメラ用となっています。今は製造していません。
1007.jpg ドイツの VARTA 製の輸入物電池。

左: V625 PX 1.35V Mercury Made in Germany

現在は入手不可能な水銀電池。(最後のロットか?)現在は同型のアルカリ型(下のV625U/1.5V)または、空気式(1.3V但しシールを剥がして数ヶ月が限度)の物が海外で販売されている

中: V625U 1.5V Alkaline LR9 Made in Germany

左側2つは国内で広く使われた H-D(MR9)と形状が同じ物である。水銀電池が製造中止になったため、アンティックカメラコレクションを持っている人は途方に暮れた。しかし、海外ではまだ製造しているらしく高値で売っていた。特に水銀電池でもH-D(MR9)は広く使われていたので需要はまだ少しあるらしい。最近でもキーホルダーに付けるライトが売っているのを見かけた。

右: V27PX MERCURY 5.6V 4NR43

NR43は確かH-BなのでH-Bの水銀電池が4本直列になった物と推定。カメラ屋でホコリをかぶっている物を見つけて購入(オイオイ)
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左: Panasonic Alkaline LRV08 12V MADE IN CHINA

中: Vinnic ALKALINE L 1028 12V

右: GP Gold Peak SUPER ALKALINE 23A 12V


これらは単5乾電池と同じ大きさ・形状でありながら、12Vという電圧を持っているアルカリ乾電池です。多分中に小さな乾電池が8本入っていると思われます。防犯用のブザー等に用いられる事が多いようです。また、小型のテスターの電源として使われているのも見た事があります。大きな量販店で入手する事が可能だと思いますが。秋月で1本50円で販売されていました。
2004/04追記:GPの23Aはダイソーでも売っています。